TEL. 046-253-1410
営業時間 9:00 ~ 19:00  木曜定休

視覚発達支援トレーニングキット

共編・共同開発:大阪医科大学LDセンター、アットスクール教育研究部
開発総指揮: 奥村智人  監修: 竹田契一・川端秀仁

下記のようなツールが販売されています。
http://www.springs-h.jp/knock/products/list.php?category_id=8


★「ビー玉ジグザグ」

細長い木製の迷路。慎重に傾けないとビー玉が迷路をはみ出して落ちてしまいます。
溝が深い青の面をクリアできたら、今度は溝が浅くて難しい赤の面に挑戦!
残りの2つの側面にも難易度の高い課題が用意されているので、一つで4種類、さらに添付の数字シールを組み合わせるとトレーニングの幅が無限に広がります。



 


★ビー玉迷路   
木箱の迷路の中にある数字の穴をビー玉で順番に辿ります。上手に傾けないとビー玉が行き過ぎて、思ったとおりの道を進んでくれません。溝が深く、透明のカバーがついた青の面は、頭の上で見上げながら挑戦するとより難易度が上がります。青の面ができたら、溝が浅く、カバーもついていない赤の面で挑戦しましょう。






★くるくるボード  
数字が書かれた大小16個(4色)のパーツと小さなナットをボードから突き出したボルトにくるくると回し入れます。
ボードの角度は3段階に調整できるので、寝かせた状態から立てた状態へ段階的に挑戦しましょう。
また、12種類のパターンシートをボードに取り付けたり、隣に並べたりして、パターンどおりに数字・色・大きさを合わせて並べましょう。






★ペグボード       

3色に塗り分けられたペグを3種類の透明シートに開けられた穴の形に合わせて正しく差し込みます。
丸い穴には丸いペグを、四角い穴には突起の形や方向に合わせて、正しいペグを選んで差し込みましょう。
間違ったペグや方向の違うペグを差し込もうとしても差し込めないので要注意です。表に見せるペグの色を決めて、その通りに並べながら差し込むとより複雑なトレーニングに。













「視覚情報処理の検査」のページに戻る



ページトップに戻る